今日は、朝からソリオで歯科検診のお仕事をしてきました!
家族検診だったので、ファミリーさんがいっぱい!ずっと経過を追っていたファミリーさんも居たりして、虫歯ができていたお姉ちゃん、まえは歯科の椅子に座れなかった子供さんがちゃんとお口を開けてくれるようになっていたり。
子供の成長は、ほんとうに早くてびっくりですね♪
我が家の息子の成長もめざましいものがありますが・・
とうとう1歳8ヶ月になろうとしています。乳歯の奥歯も生え始め、甘いものもそれなりに食べるようになり・・
写真は、息子の「イーん!」のポーズです 笑
一生懸命、「イーん!」を教えたら出来るようになって、カメラを自分で触りながら必死で「イーん!!」を言い続けています。
見ての通り、左の前歯が反対に咬んでいます。奥歯が生えてくるまで様子をみようと粘りましたが、やはり反対のままでした。
今回の検診でも同じようなケースが2ケース程ありましたが、1人は4歳のお子さんで、やはりこの前歯の間から虫歯になっていました。
上の前歯は唾液の潤滑が悪いので虫歯になりやすいのですが、まさに幼稚園に入って社会性が出だしてメインテナンスがおろそかになりがちな頃になるんですね。
歯並びが悪い事で起きてしまう、虫歯、そして歯肉炎や大人であれば歯周病など、マイナスは結構たくさんあります。
前歯の隙間がつまっている子供さんや、うちの子供のように前歯がいがんでいたり重なっているお子さんは、ちゃんと糸ようじなんかを使ってメインテナンスする必要がありますね。
もう少し、言葉がわかるようになったら、アイススティック(木製なんかの)を使って、治せるかどうか試してみたいと思います。
同じようなケースでお悩みの方は結構いらっしゃると思うので、こういう虫歯になりやすそうな歯並びのお子さんは、定期的に検診をして頂く事や、フッ素をこまめに歯科医院でも塗布してもらうと良いでしょう。
ですが、親子って本当に歯並びが似ている事が多いですね〜
私も左の前歯がもともと反対に咬んでいて矯正したのですが、息子も左が生えてくるのが遅くて反対に咬んでしまいました。
今日見ていた親子さんでも、ほんとうにそっくり!な歯並び親子さんがたくさんで、遺伝のすごさを目の当たりにした一日になりました!!