宝塚花火大会!

2008/08/04

2008-014.jpg

花火大会、無事に終了しましたね!!!
私は、1日目は、一瞬だけ花火を見て、花火がボンボン上がっている最中は、父親の前歯を削っていました・・笑
そして、2日目は、息子や母、親戚と一緒にタカラヅカテラス1階でディナーを頂いて6階で花火大会を観る..というイベントに参加して来ました!頼りないカメラしか持っていなかったのですが、従姉妹のカメラで花火を綺麗に撮る事が出来ました♪
携帯用のレベルの高いカメラをそろそろ本気で買いに行かなくてはいけませんね。。
一眼レフは持ち歩けないし・・
来年は今回のイベントが行われるのかどうかわかりませんが、個室で観れるってのはとても良いですね!感謝、感謝です!

そして、今日は朝からSJCDの勉強会に参加!
いろんな先生とお会い出来、いろんなお話を聞く事が出来、またまた自分が手を付けなくてはならない分野にそろそろ本気で足を踏み入れなくてはいけないような気持ちになりました。いつでも、一線を越えるというか、壁を越えるのはとてつもない勇気が要るような気がします。越えた後の達成感もわかるのですが、越えるまでの自分のなかの気持ちが・・・
なかなか臆病な自分から抜け出せずに居ます。

そう言えば、今日、34歳のテクニシャンと25歳のテクニシャンの会話を聞いていてとても不思議な気持ちになりました。25歳のテクニシャンが想像する数年後の自分のビジョンを実践している34歳のテクニシャンの会話。
それぞれ、全く違う人生を歩むだろう2人です。これからの2人の数年後が楽しみです。

私は、そんな会話を聞きながら、自分の数年後のビジョンを考えます。
どうなりたいか? どんな風に生きて行きたいか?

医者の世界は派閥が大変だったりで、大学に残っていれば、どんなヘタクソな医者でも大学が守ってくれるそうです。そんな現実を考えて大学にしがみついて臨床をしている医者が居ました。
何の為に医者になったんでしょう?

歯医者の世界、少なくとも、私の周りにいる臨床医たちは、大学の枠を越えて日々の臨床に取り組んでいると感じます。今日の勉強会でもそうです。経験年数が長いからえらい、国立だからえらい、そんな風に人を、ドクターを判断する事はないです。
そのドクターがどんな姿勢で、どんな風に臨床に取り組んでいるのか、それだけがそのドクターを決めると私は思います。みんな、色んな葛藤と戦いながら患者さんの為になにが一番良いのかを考えながら仕事をしています。

自分がされて嬉しい治療を提供して行きたい、それが全てだと思います。

人に優しく、その姿勢ってとっても奥が深いと思います。
前向きに物事をとらえることも、強く生きて行く事も、一度きりの人生で何を残して行けるのか、その答えにたどり着く為に大切な事ですよね。

明日からも1週間、がんばります!!!

  • facebook
  • instagram