2016年1月

2016年1月25日

「マタニティケア」

「妊娠中の方へ」

妊娠は、女性にとってとても特別な10ヶ月です。
過ぎてしまえばあっという間なようで、でも、不安もいっぱいで出産までの約10ヶ月は、なんとも言葉にしようがありませんよね。

つわりに始まり、初期は予想外の事がたくさん起こります。

「歯磨きをすると、オエ〜となる・・」という方も多いこの時期、歯磨きがおそろかになったり、叉、度重なる嘔吐で、きちんとした時間にお食事がとれず、不規則な状態になってしまう方も増えます。 
そこに輪をかけるように、妊娠による炎症性物質の増加が、歯肉の炎症を助長します。

ですので、そういった時期が落ち着く妊娠中期に、是非、歯科医院にお越しいただきたいのです。

虫歯や歯周病が進行していないか、また、無事に出産の日を迎えられるような状態であるかを診てゆきます。 歯肉の炎症を放置していると、早産になりかねませんし、お口の状態も、ダイレクトに身体の状態とリンクしていますので注意が必要です。

☆詳しくは、コラム;マタニティケアもあわせてご参照下さい。 治療に関する事も詳しく掲載させて頂いております。

詳しい、妊娠時期のお口のケアに関しては、個別にプランを作成し、ご提案させて頂きます。 ご予約の際には、妊娠中である事をお伝え下さいね。